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久々に2輪のレースを観に行ったSUGOでの事故により「奥野正雄選手」が亡くなりました。脳ヘルニアで意識不明のまま一ヶ月も頑張りましたが、チャンピオンを目前にし志半ばで生涯を終えました。

「最近のバイクは危ない?」

1100ccを乗っていた経験もあるワタシ的には性能だけが先行し人間のレベルを超えてしまっているとさえ考えていました。なので、ワタシのような常人にはとても扱えない大型バイクを諦め、アクセルをガンガン開けていける250ccのバイクに乗り換えた経緯があります。

奥野選手が闘病している矢先に今度は「沼田憲保選手」のサーキットでの事故死・・・。ワタシの2輪の師匠でもある「Fujiokaさん」の現役時代のライバルでもあり親友でもあった方です。日本でチャンピオンになりGPにまで行った方の事故・・・。考えられませんでした。

「やっぱり何かがおかしい・・・」

不器用なのでさまざまな事を一気に考えられないながらも、SUGOでの奥野選手の事故以来、何日おきかでいろんな事を考えてました。もっと安全をアピールしない事には乗る人間が減るばかりかこれまで愛したバイクを降りる人間だって出て来ます。免許を取るのも至難の業になり乗りたいと思う若者も更に減るでしょう・・・。若い力が出ない事にはいくらトレーニングを積んだとしてもピークをとっくに過ぎた選手がまだまだ頑張らなくてはなりません。悪循環です。。

そのような事を考えている矢先に・・・

今度は「ノリック」こと「阿部典史選手」がサーキットではなく一般道で大型スクーターに乗り事故死・・・。いくら相手のトラックが禁止場所でUターンしてきたとはいえ今回ばかりは呆れました。阿部選手はGP経験を活かしサーキットでの安全性の向上に努めてきた方です。奥野選手の事故後も率先してコースの清掃をしていたと聞きました。沼田さんの事故後もサーキット側に働きかけスポンジバリアを増やしたとも聞きました。まだまだ32才と若い阿部選手のような人が2輪界を引っ張ってより安全性をアピールしていけばバイクも売れるだろうしサーキットに足を運ぶ人も増えるだろうしそうすれば昔のようにまた盛り上がるんじゃないのかなー?などと漠然としながらもそう考えてました。

「ノリック、おまえだけは死んじゃだめだろー!」

他の誰が死んだってイイとは思ってません。小さい体でモンスターマシンを手足のように扱うテクニックに惚れ陰ながら応援していた「加藤大治朗選手」の死から早4年・・・。その後も有名ライダーが何人かこの世を去りました。確かに近所を歩いていても死んでしまう可能性は誰にだってあります。助からない病気だって存在します。命の長さは運命だからしょうがない事かも知れません。いくら鍛えても注意してても誰でも遅かれ早かれ時期が来れば死ぬと思います。大人なので理解も出来ます。でも、全盛期と比べ明らかに下火になっている2輪界を盛り上げる為にはノリックが必要でした。

ショックです・・・。。

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SUGOで撮った600ccのレース画像・・・。この後にクラッシュがあり奥野選手が巻き込まれました。画像には奥野選手と沼田選手もいます。

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ヤマハのトップライダーとして全日本を戦っていた阿部選手のマシン(真ん中)

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はにかんだ笑顔が阿部選手ぽくてワタシ的にはお気に入りの一枚です。目線が無かったり顔がはっきり写ってないと何だかんだと言う人間がいるので表面上はボツにしてました。

残念で仕方がありませんが、バイク界を支え盛り上げてきた阿部選手、沼田選手、奥野選手のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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