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ワタシが小さい頃、近所の山に普通に生息していた「カブトムシ」
その存在を全く忘れてましたが、息子からの影響で懐かしい記憶を思い出す事に・・・。

共通の趣味になり親子水入らずでカブトムシのお世話をする事に喜びさえ覚えましたが、カブトムシの寿命は一月足らず・・・。どんなに丁寧に扱ってもお世話をしても二ヶ月も生きていれば良い方です。

「なんで?」
「存在理由は何?」

小さい頃には全く疑問に思わなかった事ですが、息子との共通の趣味をあっという間に奪っていくあまりにも短命なカブトムシの存在に怒りさえ覚えます。犬や猫でさえ10数年は生きるのにカブトムシはなぜ???

冷静に考えればその答えは何となくは分かります。その答えは小さい頃に気付かなくても大人になってふとした時に気付けば良い答えのような気がします。ペットとして可愛がった犬や猫の「死」も飼主だった人にきっと大事な「何か」を教えてくれる事でしょう・・・。

親であるワタシ自身、まだあやふやな答えしか思い浮かばない状態ですが、その大事な「何か」を息子の記憶の中に残したかったので今回は卵から育ててみる事にしました。

理由はもう一つ・・・
昨年の夏に飼っていたカブトムシは計10匹・・・。兄の友人のご好意で頂いたカブトムシでしたが、その小ささに驚きました(汗) ワタシがこれまで見た事のない小ささ・・・。人に見せる事も恥ずかしかったので画像は一枚もありません。その小さなカブトムシから大きな子が育つのか興味があったからです。「蛙の子は蛙」 人間に当てはめて考えると夢の無い話しになってしまいます。ワタシのような凡人からでも育て方を間違えなければ立派な子供が育つ・・・。

カブトムシの飼育を通して学んだ事を実際の子育てに役立てようと考えました。
6-026.jpg
冬眠前の11月頃の幼虫です。かなり大きく育ちました♪ この他に更に20匹ほど・・・w

こんなブサイクな幼虫がなんであの勇ましいカブトムシになるのかも不思議でしょうがありません。でも、この幼虫を一から育てていく事できっと大事な「何か」を教えてくれる事でしょう。息子に対しては立派な人間になってもらいたい・・・という願いがあります。でも、それは人を蹴落としてまで金持ちになってもらいたいとかそういう事ではありません。人の痛みが分かる人間に・・・極論ですが、イジメっ子になる位ならイジメられた方がまだマシです。友達が居なくたって父親のワタシが一緒に遊んであげればイイ事です。サーキットで親子対決・・・。実現したら最高ですねぇ~。

子育て方法を間違いたくない。実は凄いプレッシャーなんです。平静を装い普段は自然で自由な子育てをモットーとしていますが、アホな人間だけにはしたくはありません。平気で人を攻撃したり負けず嫌いを露骨に表に出す人間、視野の狭い人間・・・

犬も甘やかして育てると人間以上に態度が大きくなります。ワガママ放題です。誰の責任か・・・。残念ながら飼われている犬には責任はありません。すべては犬の性格や特性を理解せずただ甘やかして育ててしまう飼主の責任なんです。人間も同じです。アホな人間になってしまうのは親の責任だと思うんです。そんな事を考えると余計にプレッシャーになってしまうんですよねぇ~。

一度決まってしまった性格は大人になってしまうと余程の事が無い限り変わる事はありません。想像を超える努力が必要です。そんな努力や苦労をしてまで自分の性格を変えようなどとは誰も思わないはずです。きっと誰しも自分の楽な方楽な方へ逃げ込む事でしょう・・・。なので子供の内が勝負です。もしかしたら、親の力ではどうする事も出来ない領域かも。親の目の届かない環境で決まってしまう可能性もあるので。ワガママ放題で大事な友達を失ったり大事な彼氏彼女を失って傷付いたり傷付けたり・・・。そこで決して開き直らずに深く反省する事で初めて人の痛みが分かりワガママ放題だった性格が改善される事もあるでしょう・・・。

と言っているワタシも普通の人間(性格)では無いかも知れません。でも、友達が決めた事やみんなで話し合って決めた事、社会のルールを守る事は最低限の事です。仮に破ってしまった場合はきっちり反省しなくてはなりません。理由も無く強気のままでは世間に絶対に通用しないと思うんです。

「ボクのナビはこっちの道を指したから~」とみんなで決めたルートを平気で変えるようなワガママで自己中心的な人間だけにはなってもらいたくはないなぁ~。そんな奴をワタシは絶対に許しません。

カブトムシや犬や猫の飼育など、子育てや子供の成長に役に立ちそうな事なら何でもチャレンジする覚悟がある父親の戯言でした。。
以前から気になっていた事件がまた起こってしまいました。東京で起きた43才の大学入試センター係長が26才の女性を刺した事件・・・。男性の母親は某テレビ局のインタビューに「遅い時期の子供だったので甘やかせて育ててしまった。欲しい物は何でも買ってあげた。それが悪かったのかも・・・」こう答えてました。幼少の頃から何でも自分の思い通りになり挫折を知らないで育った人間は、社会に出て自分の思い通りにならないと過敏に反応してしまいます。限度を超えた行動に出てしまいます。仮に自分の飼い犬だったらいくら甘やかせて育てても生きるのは10数年・・・。死に際まで親でもある飼主が責任を持って見取る事が出来ると思うんです。でも、人間は違います。犬とは違いある程度の年齢になると親元を離れてしまいます。子供が死ぬまで生きている親も普通で考えると居ないと思います。なので、子供が社会に出て人に迷惑を掛けないように、また何かに挫折をしたとしても立ち直る事が出来るようしっかりしつけをしなくてはなりません。今は豊かな時代です。何でも手に入る時代です。ハングリーな人間を探す方が困難かも知れません。子供の要求のまま何でも買い与える・・・また、必要以上に甘やかす事でこのような事件は今後更に増えていく事でしょう・・・。ストーカーも昔はこんなにいませんでした。誰しも豊かさを求め夫婦共働きが普通になり家族の団らんが減る事でしつけの時間も減り、核家族化が普通になった事で厳しい時代に育った祖父母の教えを受ける事なく大人になってしまう・・・。幼少の頃や学生時代に両親や友達、学校の先生にまでも甘やかされた事で挫折を知らない人間が増えてしまったんだと思います。世の中何でも自分の思い通りになる訳はありません。その中でも思い通りになっている人は見えない所で決して人には明かさず地道な「努力」をしているはずです。数ヶ月前に起きた歯科医師家族の事件といい、今回の事件といい改めて考えさせられました。。
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